健康保険は使えますか?

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自分で開院してからはホームページ等でお知らせしていることもあって少なくなってきていますが、特に勤務時代はちょこちょこご質問いただく機会がありました。

 

健康保険は使えますか?

 

整骨院イコール健康保険が使える、といったイメージをお持ちの方がほとんどかと思いますが、齊木鍼灸整骨院ではすべて自費による施術を行っています。

 

健康保険の取り扱いはしていません。

 

患者様にかかる負担のことを考えると、もちろん健康保険が使えた方がよいのですが、それでも取り扱いをしないのには理由があります。

 

それは健康保険ではきちんと対応できないことばかりである、ということです。

 

何のこっちゃ?

 

私が通ってるところでは健康保険使えるよ?

 

健康保険を使って整骨院へ通うと書類が送られてきたり、電話があったり、会社内でも説明があったり、テレビや新聞でも話題になったりでご存じの方も増えてはきていますが、それでもまだまだ、どうして使えないの?といった方も多くおられることかと思います。

 

整骨院や接骨院では、健康保険が適用されるのは急性のけが、捻挫や打撲、肉離れ、骨折、脱臼に限られています。

 

骨折と脱臼に関しては応急処置のみ、初回を除いて2回目以降はお医者さんの同意が必要となります。

 

さらに通勤途中や仕事中のけがは労災保険、交通事故や第三者によるけがも基本的に健康保険適用外です。

 

これだけ見ると何だか見慣れない言葉ばかりでわかりにくいかもしれません。

 

たとえば肩こりや頭痛、慢性的な腰や膝の痛み、四十肩や五十肩と呼ばれている肩関節周囲炎、神経痛、ヘルニア、リウマチ、仕事やスポーツによる疲労、病気の後遺症は、健康保険を使うことはできません。

 

数か月間病院に通ったけどよくならないから整骨院へ、整形外科に通いながら整骨院でも同じ部位をみてもらう、これらも使えません。

 

自宅やプライベートの時間内で、寝違えて頚を痛めた、転んで手をついた時に肩を痛めた、重たい荷物を持ち上げようとして腰を痛めた、スポーツをしていて足を捻って痛めた、というような場合は健康保険を使うことができます。

 

開業する前に鍼灸整骨院や接骨院で働いていた頃、このように患者様に説明させていただくと、あそこの整骨院に行ってた時は健康保険でいけるようにしてくれてたのにここは何であかんねん、とお叱りをいただいたことも・・・。

 

中にはそうみたいね、どこどこの先生もこう言ってたわ、と。

 

医療費削減の問題が整骨院業界にも影響して制限されるようになったとか、1か月で何日までしか健康保険が使えなくなったとか、健康保険組合や市役所の担当者が細かくうるさくてとか。

 

高齢化社会になるにつれて健康保険も厳しくなって大変ね、と心配してくださる方もおられるのですが、けっしてそういうことではないのですね。

 

目の敵のように言う人もいるみたいですが、国も健康保険組合や市役所の方も悪くありません。

 

患者様に誤解を与えてしまうのは、本当によくないことです。

 

昔から平然と行われていたことが取り上げられていなかっただけで、目立っていなかっただけで、注意を受けるようになっただけで、健康保険の制度自体は特別何も変わっていないのです。

 

そんなこんなで、当然のことではありますが上記のようなルールをしっかりと守り、患者様お1人お1人のお悩みに柔軟に対応させていただけるように、最適な施術方法をご提供できるように、そして自分の施術スタイルも考慮したうえで健康保険の取り扱いはせずにやっていこうと決めるにいたりました。

 

理由は他にもいろいろとあるのですが・・・、大まかにはこんな感じで、自費施術専門の鍼灸整骨院として営業しています。

 

当院にも時々健康保険が適用される症状で来院される患者様もいらっしゃいます。

 

その場合はご理解いただいたうえで施術させていただくのですが、費用面を重視してお考えの方は健康保険の取り扱いをしている整骨院へ通院されることをおすすめします。

 

途中少し脱線気味になってしまいましたが、結局何が◯で何が×なん?と、健康保険についてわからないことがございましたら、当院でよろしければ何なりとご質問くださいませ。

 

簡単に申し上げますと、齊木鍼灸整骨院では健康保険は使えません、という話でした。

 

長々と失礼いたしました。

 

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